静岡市議会会派「創生静岡」は11月11日、令和7年度の予算編成に先立って政策要望を市長に手渡しました。(2024/11/24)
要望書の冒頭には、静岡市のまちづくりの目標について、従来本市が掲げられてきた「世界に輝く静岡の実現」ではなく、「静岡市民が幸せを実感できる静岡の実現」と改変すべきということが書かれています。
この政策提言は市長の基本姿勢である「根拠と共感に基づく政策執行」を推進していくよう、改めて要望する内容のものです。
懇談では、創生静岡から、2階以上の利用率が低くなっている葵区の呉服町商店街や清水区の清水駅前銀座商店街の再活性化を図ることや、駿河区の玄関口である静岡駅南口駅前広場の再整備事業はJR東海と協力して取り組んでほしい、などの要望がなされました。
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